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数値

 数値は整数、小数、負の数などを代入することができます。もちろん、数値同士の計算も可能です。

四則演算は次のように行います。

print 3+5 #+で加算

print 10-3 #-で減算

print 3*5 #*で乗算

print 12/4 #/で除算

print 2.3+4.5

 

>>>

8

7

15

3

6.8

変数の値の増減

 pythonではインクリメントとデクリメントはありませんが、演算記号と「=」をつなげることで

変数の値を増やしたり減らしたりすることが可能です。

 

num=5

num+=3 #num=num+3と同じ

print num

 

num-=2 #num=num-2と同じ

print num

 

num*=3 #numに3を掛ける

print num

 

num/=2 #numを2で割る

print num

>>>

8

6

18

9

商と余り

 「//」で割り算の商、「%」で余りを求めることができます。「%」はif文で

倍数かどうかを確かめる場合などに役立ちます。

 

print 11//4 #商

print 11%4 #余り

 

>>>

2

3

文字列に変換

 数値と文字列をつなげるためには、数値を文字列に変換する必要があります。

文字列への変換にはstrメソッドを使います。使い方は下記の通りです。

num=24

print str(num)+"hours"

 

>>>

24hours

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